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伸び悩み [過去コラム]

以前居た組織で子ども達に向けて作っていたサッカーニュース
その中で、2年ぐらい生意気にも
コラム
を書かせてもらっていました。
久しぶりにそんなコラムに目を通してましたが
自分も忘れないようにと思い気が向いたら記事にしていきます。


『伸び悩み』ver.4

 なかなか上手く行かない。同じミスが多い。何度も注意される。そんな経験ってあるんじゃないかな。「自分では色々と意識してやっているつもりなのに」なんてね。そんな時って嫌になったり、辛いなって思ったりすると思う。いわゆる、伸び悩みだよね。壁にぶつかるとも言ったりするかな。
成長をする前には必ず伸び悩む時期がある。もちろん、伸び悩みの時期だけを考えると、とても辛いし、そんな状況であればあるほどなおの事辛い。でも、もう少し先を観てみると考え方が変わるのではないか。何においても、伸び悩んだまま終わる事は絶対に無い。辛さや悩みに負けて逃げてしまわない限り。言い換えると、伸び悩んでいると言う事は成長へ向けて進んでいると言う事。
悩まないと言う事は楽でいいかもしれない。辛い状況を味合わないと言う事は、気楽で言いかもしれない。でも、成長と言う事を考えた時に、果たして本当に良い事なのだろうか・・・。
伸び悩みがある事を嬉しいと思う事は難しいかもしれない。でも、先にある自分の目標や夢を考えた時に、その時の悩みや苦しみは必ず将来の喜びにつながるはずです。
以前、こんな話を目にしました。「辛い」と言う漢字。「一」を足すと「幸せ」と言う漢字になる。辛くても、一歩踏み出して頑張れば幸せになる。辛さと幸せは近くなんですよね。何か、金八先生みたいですが、なるほどなーと感心した事でした。
【2008/4月号より】


 

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先をみて [過去コラム]

以前居た組織で子ども達に向けて作っていたサッカーニュース
その中で、2年ぐらい生意気にもコラムを書かせてもらっていました。
久しぶりにそんなコラムに目を通してましたが
自分も忘れないようにと思い気が向いたら記事にしていきます。


『先をみて』ver.3

 以前、学校を舞台にしたある人気ドラマの再放送を見ていた時、2人の先生のこんなやり取りがありました。A先生が、B先生に対して「無人島に、あなたの教え子の生徒達と、あなたがいます。そこには食べ物が何も無く、生徒達はすごくお腹をすかしている。あなたは、つり道具を持っており、つり方も完全に熟知している。あなたは、生徒に何をしてあげますか。」と。何か意味ありげな質問だなあと見ていると、B先生は「生徒達に魚を釣ってあげます。」と言っています。すると、A先生は「甘いですね」の一言。「確かに、魚を釣ってあげる事で、生徒達はお腹を満腹にする事は出来る。しかし、あなたは、今後もずっと生徒達の魚を釣ってあげるつもりですか。」「本当にしてあげなければいけない事は、釣ってあげる事ではなく、どうやって魚を釣るか教えてあげる事ではないですか。自分たちで、その状況に対応するための力をつけてあげる事ではないですか。」「B先生の優しさは本当の優しさではない。」と。細かく考えれば、色々な考えがあるけど、単純に育てるとはなんだろうと考えた時、ふむふむと思うと同時に、改めて、子ども達に対しての教育や育成の深さを感じた一場面でした。
【2007/7月号より】

 

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なぜ?と思う事から [過去コラム]

以前居た組織で子ども達に向けて作っていたサッカーニュース
その中で、2年ぐらい生意気にもコラムを書かせてもらっていました。
久しぶりにそんなコラムに目を通してましたが
自分も忘れないようにと思い、2つほど載せておこうと思います。


『なぜ?と思う事から』Ver.2

サッカーにおいて自分で考える事(判断)はとても重要とされています。刻々と変わる試合の流れの中、二度と同じ状況が起きないと言われる変化の中で、ベストの判断をし、ベストの技術を選択していかなければならなく、その中に相手のプレッシャーや早いゲーム展開(攻守の切り替え)が入ってくるのだからなおの事。その事を考えた時に、やはり、早い判断力は必要になってくるし、その基本である、自分で考える事は重要。じゃあ、その判断力、思考力を身につけるためには何をしないといけないか。やはり考えると言う事。
ただ、さっきと違うのは判断するために考えるのではなく、探求(探し求める)するために考えると言う事。
ミスがおきた時に、「なぜミスになってしまったのか。」成功した時に「なぜ成功したのか。」「なぜ、この練習をしているのか」「なぜ、コーチがあぁ言っているのか」と。
探究心(原因を見つけようとする姿勢)がなければ、ミスや悔しさを成功にするための切掛けは見つからないし、見つけたとしても、実際に動こうとする行動力が無ければ成功にはつながらない様に感じている。
成功につなげるためには、探究心と行動力は必要不可欠。ただ、探さなくても、動かなくても、ヒントが自分に転がってくる事がある。でも、そういった時はだいたい受け流してしまったりするもの...。



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有ると分からなくて、無いと分かるもの [過去コラム]

以前居た組織で子ども達に向けて作っていたサッカーニュース

その中で、2年ぐらい生意気にもコラムを書かせてもらっていました。

久しぶりにそんなコラムに目を通してましたが

自分も忘れないようにと思い2つほど載せておこうと思います。


ると分からなくて いと分かるもの』Ver1
 

「おはよう」と朝起きて、「いただきますと」朝食を摂る。洗濯された服に着替え、「行ってきますと」学校へ行く。夕方、「ただいま」と帰ってきて、汚れたものを出し、「疲れたぁ」とお風呂に入り、「いただきます」と夕食をとる。家で、テレビを観たり、本を読んだり、ゲームをしたり時間を過ごし、「おやすみなさい」と眠りにつく。多少の違いはあると思うけど、だいたい、こんな感じで1日が流れていると思う。

この中に、存在しているけど、わからないものが隠れている。何だと思いますか・・・・・。それは、親のありがたさ。

普段当たり前のように過ごしている生活。ちょっと振り返ってみよう。お腹が空いたと言えば食べ物が出てくる。これって誰が作ってる?汚れた服。翌日にはきれいになってたたまれている。これって誰が洗濯している?散らかった部屋。気付いたらきれいに。サッカーも含めて、好きな事をやれている。これって、誰が働いているから出来ている?当たり前の様に過ごしている事。そこには、必ずお父さんやお母さんの存在がある。

ちょうど13年前ぐらいか。僕が東京神奈川)に出てきて1人暮らしを始めたのは。お腹が空いたと思ってもご飯は出てこない。汚れたものを洗濯しなければたまる一方。使ったものを出しっぱなしにすれば部屋は散らかる。仕事をしなければ、お金が入ってこない。だから、好きなものも買えない、好きな事も出来なくなる。そんな時に気付いたものが親のありがたさ。なくなってみて初めて気付いたんだよね。

みんなはまだ、社会から観たら未成年。自分で何かをするには限界があるし、だからこそ親の存在は無くてはならなく、親に甘えるのもまだ許される時期。でも、今のみんなにも出来る事は沢山あるはず。感謝する事。手伝い。自分の事は自分でやる...など。


 

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